ピクニートカーを使って駄菓子の小売販売を行う「出店B」グループの近況報告

街中ピクニート内で開催される「第3回子商いマルシェ」ですが、いよいよ4日後に迫りました。

天気予報を見るとやや怪しい感じではありますが、雨天の場合は若草通りに場所を移して開催予定ですので皆様ぜひお越し頂けると幸いです。

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さて、出店準備の方は着々と進行中です。

今回、自作の商品を販売する出店Aと、商品を仕入れてピクニートカーで小売販売する出店Bとに分かれているのですが、今回は出店Bの進捗についてこちらでお伝えしていきます。
 
 
そもそも、なぜこのタイミングで第3回子商いマルシェが開催されることになったかといいますと、若草ピクニートや今回の街中ピクニートを主催されているデザイナーの後藤修さんから

「ピクニートカーっていう移動販売車を作ったから、子商いマルシェで使ってみない?」

と今から2ヶ月ほど前に声をかけて頂いたことが事の始まりでした。
 
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[今年の夏、子ども達がピクニートカーを使ってレモネード販売を青島で行った時の様子]
 
過去2回子商いマルシェを開催した経験から、おそらく自作の商品を制作して販売したいという方からの申し込みはいくつかくるだろうと考え、そうなるとピクニートカー1台だけでは手狭になってしまうため、本来の子商い出店とは別に「この企画自体に関心はあるけれど参加のハードルが高い」と感じている方向けに、子商い体験的な意味を持たせた小売販売(出店B)をピクニートカーを使ってやらせて頂くことにしました。
 
はじめは、どこかのお店の商品を委託販売させてもらう流れを考えていましたが、子どもたちにとって馴染みのあるものを商品として扱った方が、子ども達もより商売を身近に感じてくれるのではないかと考え、駄菓子の詰め合わせの小売販売に決定。
 
 
現在、出店Bへの参加者は9歳と6歳の姉妹(山里姉妹)と、3歳の幼児が3人の計5名。

先週金曜日は仕入れ調査と題して、若草通りにある駄菓子屋さん「太郎と花子」で、実際に商品を見ながら

①どういうお菓子を
②どのくらいの量仕入れて
③いくらで販売するのがいいのか考える

といったワークショップ(?)を行い、4人の子ども+保護者が参加してくれました。
 
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まず、子ども達には当日販売する詰め合わせを想定して、300円分のお菓子を自由に選んでもらいます。

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自分が普段から食べているお気に入りのものや、パッケージがかわいくておいしそうなもの、9歳のお姉ちゃんは店長さんに売れ筋の商品を聞いて、参考にしたりしていました。

こうして子ども達が選んだお菓子のそれぞれの売値、まとめ買いの場合の数量と値段を店長さんに確認して、事前に用意しておいた下のシートを保護者の方に埋めていってもらいました。


リスト

4人がそれぞれカゴに入れたお菓子を見てみると、いくつか共通した商品がありました。
また、3歳の女の子2人が共通して選んだものを、山里姉妹は選んでいないといった傾向も見られます。

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そこから「大きい子ども用と小さい子ども用の2種類を用意した方がいいかも!」
という話に繋がっていき、みんなが共通して選んだものは両方に必ず入れようという話になりました。

4人はそれぞれ自分で選んだ商品をレジに持っていき、購入してご満悦の様子。

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「今回はあくまで調査だから、カゴに入れたのはぜんぶ買わなくてもいいよ〜」

と言っていたのですが、途中で

『でも自分が売る商品の味を知らないっていうのはちょっとおかしいかもね。お客さんに「これおいしいの?」って聞かれて、「わかりません」て答えたら、多分お客さん買わないと思うし。逆に自分が食べておいしい商品だったら「これおいしいからオススメだよ!」って言えるよね。これをセールストークって言うよ』

と説明したら、結局みんな購入していました。(お店の人がいる手前ってのもありますが笑)
 
 
その後、店内をよく観察していると、既に詰め合わせになっているお菓子を見つけました。

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紙袋に入っていて中身が見えないものと、透明のビニールに入っていて中身が見えるものの2種類があり、お客さんはどっちを欲しいと思うかな〜?という話になりました。

中身が見えないから何が入っているのかワクワクするし、中身が見えることで食べたいものが入ってるか確認できて安心、という2種類の売り方があることもここで学ぶことに。
 
 
記入してもらったシートの「1コのねだん(卸値)」と「売価ー卸値」の計算は山里姉妹への宿題、ということでこの日は解散。
2人の計算結果を元に、翌日には姉妹のお父さんがデータを入力して保護者全員に共有してくれました。

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そして今週月曜日には宮崎市男女共同参画センター パレットの講習室を借りて、仕入れ調査で得られた上の情報をもとに、商品の内容決めを実施。

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「主婦目線で言うと、子どもに買ってあげられるお菓子は300円が限度かな〜」という話から、大きい子ども用のお菓子は300円、小さい子ども用は200円に決定。

詰め合わせるお菓子の内容は、ラッピング資材などの費用と儲けも考慮して、それぞれ200円と100円の内容にしようということで方針が決まり、大きい子ども用の商品構成はこれまた山里姉妹の宿題、ということになりました。

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また、山里姉妹が「これ、装飾に使えないかなぁ?」と作ってきたハロウィンの折り紙を見せてくれて、商品にオリジナル感を出すために子ども達が手がけたこれらの折り紙や絵などをラッピングに加えようという発想が出てきました。
当日はみんなハロウィンの仮装をしてお店に立とう!といったアイデアも。

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その後、帰宅してから山里姉妹は当日用に看板を作ったようです。出店への意気込みが感じられます。
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出店Bグループの専用LINEでは盛んにやりとりが行われていて、今も着々と準備が進行している様子が伺えます。
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今後の予定としては、今週金曜日の夕方16時に太郎と花子でお菓子の仕入れをして、土曜日のお昼にはまたパレットに集まって商品を包装する計画のようです。

以上、出店Bグループの近況報告でした。
当日どんな出店をしてくれるのかとても楽しみですね!
 
 
☆出店Bグループでは、まだまだ参加者を募集中です!

当日の売り子だけの参加も可能ですので、この記事を読んで興味を持たれた方、子どもに特別な体験をさせてみたいという保護者の方からのご連絡をぜひお待ちしております!

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子商いマルシェ実行委員会
080-3476-8163
miyazakikoakinai@gmail.com
https://koakinaimarche.com/

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